今回は「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」の設定6について。
このブログではいつも通り、解析値を並べるだけではなく、実際の設定6データをできるだけ多く集めて見ていきます。
今回は設定6・146台の集計データを中心に、その他の設定6実戦データも合わせて設定判別を考察します。
実戦値からの考察については、あくまで個人的な予想です。
■まずは設定6・146台の結果
今回一番大きいサンプルが設定6・146台。
結果は、
勝率 83.6%
平均差枚 約+3,980枚
万枚突破率 8.9%
となっています。
設定6でも約16%は負けています。
かなり安定している部類ではありますが、設定6だから右肩上がりになる台ではありません。
■設定6の周期当選率
ここが今回一番見たかった部分です。
設定6・146台の初当たり履歴を集計すると、高設定ほど浅いゲーム数での初当たりが増えています。

設定6・146台のボーナス初当たりG数分布

特に200G以内。
設定6 63.3%
設定1 54.2%
設定6の方が約9%高くなりました。
100G以内だけだと、
設定6 32.6%
設定1 26.6%
なので、個人的には100G以内だけを見るより200G付近までまとめて見た方が良さそうです。
※この集計は朝イチ、短縮天井中を除外しています。
■300G以内だけを見るより当選契機を見る
本機は300G以内のボーナス期待度が約77%とされています。
ただし、この数字には周期だけではなくCZからの当選も含まれています。
実際の設定6実戦を契機まで確認すると、
1周期・2周期だけでなくCZから初当たりを取っているケースが多く見受けられます。
そのため僕は、
「300G以内に当たった」
だけではなく、
周期
無名CZ
生駒CZ
のどこから当たったかまで見るようにしています。
■周期の設定差

3周期目・4周期目の設定別ボーナス当選期待度をまとめる
ここは解析値なので画像だけで十分です。
個人的に見るのは3周期目。
設定1の18.4%に対して設定6は37.1%。
約2倍の差があります。
1・2周期を抜けた後に3周期目で拾えるか。
ここは設定判別でかなり見たい部分です。
■EPボーナス間ゲーム数
次は駿城BONUSを含めたボーナス初当たりではなく、EPボーナスまでのゲーム数。
ここも設定6の大量データで差が出ています。
短縮状態の影響をなくすため、
朝イチ
ST駆け抜け後
景之ST終了後
は集計から除外されています。

0~300Gでは、
設定1 44.9%
設定6 57.6%。
さらに1000G以上まで連れていかれた割合は、
設定1 13.0%
設定6 2.8%。
ここはかなり差が出ています。
設定6でも天井には行きます。
ただし重要なのは、
「天井に行くかどうか」
ではなく、
「深い当たりが何回出ているか」。
設定6ではEPボーナス間天井まで到達した割合自体がかなり低くなっています。
■設定6でも天井には行く
大量データだけでなく、設定6確定の個別実戦でも996G天井は確認されています。
設定6×2台のショールーム実戦でも、片方は救済天井、もう片方は996G天井まで到達。
ただし、それ以外ではほぼ350G以内に初当たりを取っています。
つまり天井1回だけなら、そこまで気にしません。
終日を通して深い初当たりが何回あるか。
こっちを見ます。
■短縮状態は分けて考える
ここもかなり重要。
設定変更後やST駆け抜け後、景之ST終了後などは最大4周期・596G+αに短縮されます。
複数の設定6実戦を確認すると、短縮状態では、
1周期スルー
↓
2周期スルー
↓
3周期スルー
↓
596G付近
という挙動も確認できました。
特に上位ST終了後に深くなる設定6実戦が複数あります。
短縮状態専用の詳しい周期抽選値は現状分かっていないため、僕は通常状態の周期サンプルには混ぜません。
■CZ
CZについても設定6実戦を複数確認しました。
ただし、マイスロでは正確な通常ゲーム数を取りにくいため、ゲーム数の条件が揃っていないデータを無理に全部足すことはしていません。
公開されているまとまった設定6実戦では、
無名CZ 1/464.1
生駒CZ 1/436.8
銅藍CZ 1/1650.0
CZ合算 1/198.0
という結果。
さらに別の設定6・2台では、
通常時8618G
CZ合算 1/179.5
CZ成功率 50.0%
となっています。

複数の設定6実戦CZデータを1枚にまとめる
・サンプル① CZ合算1/198.0
・サンプル② CZ合算1/179.5
・CZ成功率
・無名CZ
・生駒CZ
条件が完全に同じではないので合算値にはしませんが、どちらもCZは比較的軽め。
初当たりの軽さを見るうえでも、CZは無視できないと思っています。
■下段ベル

設定6複数台の実戦値
設定6の解析値は1/99.1。
一方、設定6を合計30383G集計したデータでは、
下段ベル291回
1/104.4
となっています。
3万Gを超えても解析値より悪い結果。
そのため、
「1/100を切っていないから6ではない」
という判断はしません。
1日単位ならさらにブレるので、補助的に見る程度で良さそうです。
■技術介入ボイスは919件集計

ここからは設定示唆系。
少ない実戦を紹介するより、大量サンプルを見た方が分かりやすいです。
設定6・919サンプル
男性 33.8%
女性 47.9%
景之・弱 14.7%
景之・中 1.7%
景之・強 1.7%
919件あるので、今回集めた示唆系ではかなりサンプルがあります。
特に見ておきたいのが景之の中・強。
設定6でもそれぞれ1.7%しか出ていません。
強いボイスが出ないこと自体は、そこまで気にしなくて良さそうです。
■ボーナス中のキャラ紹介
設定6・177サンプル
女性 55.4%
男性 42.4%
美馬 2.3%
美馬は設定4以上濃厚。
ただ、設定6でも177回中4回しか確認されていません。
ここも強い示唆が出ないことをマイナスには取りません。
■ST終了画面
設定6実戦のST終了画面
鉄下駄
集合
水着
をグラフ化
設定6でも大半がデフォルトの鉄下駄。
水着などの強い画面はかなり少ないです。
終了画面が弱いからといって、それだけで設定6を否定するのは危険だと思います。
■景之STループ
ここも大量集計で差が出ていました。
景之STループ率
設定1 15.5%
設定6 24.1%
設定6の方が8.6ポイント高い結果。
通常時の初当たりだけではなく、景之ST後の挙動にも設定差がある可能性があります。
ただし、短縮状態の周期挙動とは分けて考えています。
■今回の大量集計から見る設定6
今回特に参考になったのは、
設定6・146台
ボイス919件
キャラ紹介177件
下段ベル30383G
といった、ある程度まとまったサンプルです。
設定6は確かに初当たりが軽い。
ただ、
1・2周期が毎回強い
天井に行かない
下段ベルが必ず1/100を切る
強い示唆が頻発する
という挙動ではありません。
個人的に一番見たいのは通常時の初当たり。
浅いところで初当たりを重ねながら、1・2周期を抜けても3周期目で拾える。
さらにEPボーナスまで極端に深くなる回数が少ない。
そこに、
CZ
下段ベル
ボイス
終了画面
確定・濃厚示唆
を合わせて設定を見ていくのが良さそうです。

コメント